梨の実通信


五十嵐きよみの短歌ブログ。 ぼちぼちいってみたいと思います
by noma-iga
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ

「072:箱」3首選

072:箱(春畑 茜) (アールグレイ日和)
カステラの箱のあかるさ灯の下につぶしてゐたりけふのこころは

072:箱(岩井聡) (North Marine Drive)
年相応、って言われてもねえ紙箱の中ひっそりと汗かくプリン

072:箱(内田誠) (その言葉の行方)
来るはずのない施しを待っている鍵の壊れた夏の私書箱





内田誠さんの歌は、「夏の私書箱」が素敵です。「私書箱」という言葉に「夏」という季節がこんなにもマッチするとは。新鮮な発見でした。「施し」は、兵庫ユカさんの歌「」誰からの施しかだけ確かめて携帯電話を片手で畳む」をちょっと連想しました。


口数の少ない午後の展開図 ケーキの箱をひろげて捨てる/五十嵐きよみ


ドン・ジョヴァンニはアリアを歌わない
[PR]
by noma-iga | 2006-12-25 20:05 | 題詠blog感想
<< 「009:椅子」3首選 「045:コピー」3首選 >>


ライフログ
最新のトラックバック
083拝(帯一 鐘信)
from ダイコン短歌野郎 ~とりあえ..
ドミンゴ
from 自動車-情報局
題詠マラソン2005(7..
from 気まぐれ徒然かすみ草
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧