梨の実通信


五十嵐きよみの短歌ブログ。 ぼちぼちいってみたいと思います
by noma-iga
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「005:並」3首選

005:並(謎彦) (ジャポン玉)
のぞみ号最先端に墨つけて型をとつたら「並」の字になる

005:並(透明) (limerence)
神様が桜並木を指で押す開花のドミノはゆっくり北へ

005:並(庄司庄蔵) (庄司庄蔵)
石並をそろりそろりと渡るとき川面にゆがむ人と日の影




「並」は、動詞にも名詞にもできるので、どんな使い方がされているかなと興味を持ちました。
謎彦さんの歌は、ブログにお邪魔して、写真付きで読んだときのインパクトには欠けるかもしれませんが、今年、最初に大笑いさせていただいた思い出の歌につき、迷わず選びました。透明さんの歌は、発想がすごく面白い。庄司さんの歌は「石並」という言葉があるのかどうか、辞書を引いてもよくわからなかったのですが、一首全体から、小川などに置かれた飛び石状の石を想像しました。下の句の情景(あるいはそういう情景を心にとめた作者の視点)に惹かれていただきました。


並べても詩にならぬ文字それよりはソプラノ歌手の名を覚えよう/五十嵐きよみ


ドン・ジョヴァンニはアリアを歌わない
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by noma-iga | 2006-11-12 22:00 | 題詠blog感想
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