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書名:プラシド・ドミンゴ オペラ62役を語る
著者:ヘレナ・マテオプーロス 発行:アルファベータ 副題は「ドミンゴが歌い演じてきた62のオペラについて、自ら語る」というもので、その通りの内容の1冊。62演目もあると、見たことのないオペラ(というより、題名を聞いたこともないオペラ)もあり、それらについては飛ばし読みをした部分もあるため、完全に読了したとはいえません。おいおい読んでいきたいです。 個人的評価 ★★★★★ とても面白かったです。労作だと思いました。この内容で、しかも大量に売れる本ではないことを考えると、2800円という値段は安いほうでは。少なくとも、値段の分は楽しめました。 なお、オペラ用のブログ(こちらをクリック)で、本書で取り上げられている62演目の題名リストと、そのうち何作かについて、ドミンゴの語りの一部をご紹介しています。興味のある方はぜひどうぞ。
by noma-iga
| 2006-10-14 18:00
| 読書メモ
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